神戸別院の常例法座にお参りしてきました。
常例法座とは、親鸞聖人のご命日の16日にあわせ、神戸別院では毎月15日と16日に開かれる法座のことです。
布埜先生がご講師ということで、勤行の後、お取次ぎ聴聞させていただきました。
法座の後、西宮よりお参りに来られていた、ご門徒様と先生と3人で南無阿弥陀仏のはたらきや、親鸞聖人の伝えてくださった教えについて議論(?)して、岡山に帰ってきました。
聴聞もありがたかったですが、ご門徒様とお念仏の話ができたのが嬉しかったです。
教徳寺のご門徒の皆様も、お寺にお参りいただき、一緒に聴聞しましょう。
なんかわからないけど、私のどこかが「ほっこり」するはずです。
住職