受信山 教徳寺の歴史
開基…受信が、元和6年(1621年)の時、道場を建立す。
寛永3年(1626年)、本山の末寺となる。
寛永10年(1633年)、本山より「受信山 教徳寺」の寺號を賜る。
第１３世、彰道の時、昭和20年(1945年)岡山大空襲により、東中島町の教徳寺本堂、庫裡全焼。
昭和37年(1962年)、門田より、福浜町に移る。
第１４世、貴之の時、教徳寺本堂、庫裡再建。
平成4年(1992年)3月28日、落慶法要。
教徳寺本堂•境内
階段を上がって本堂へお参りください。
(※エレベーターもございます。)
ご参詣時に、教徳寺境内の駐車場が空いておりましたら駐車可能です。
毎月お寺の掲示板を貼り替えています。
気付かされる掲示板の言葉がありますよ。
こちらの本堂で勤修いたします。
浄土真宗のご本尊です。
内陣の天井は、色とりどりの様々な花が描かれている花天井です。
浄土真宗の開祖、親鸞聖人の御軸です。
第八代蓮如上人の御軸です。
本願寺中興の祖とされています。
親鸞聖人が『正信念仏偈』の文中に著されている、七人の高僧方です。
※インドの竜樹菩薩･天親菩薩、中国の曇鸞大師･道綽禅師･善導大師、日本の源信和尚･源空上人(法然上人)
正信偈、讃仏偈、重誓偈、十二礼、阿弥陀経、その他お荘厳やお作法などが収録されています。
外陣香炉です。
供香される際は、静かに横に寝かせて供えます。
お参りの方･御用のある方は、インターフォンでお知らせください。